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ぶれない人 (幻冬舎新書 こ 12-1)

ぶれない人 (幻冬舎新書 こ 12-1)

ぶれない人 (幻冬舎新書 こ 12-1)

作家
小宮一慶
出版社
幻冬舎
発売日
2010-07-01
ISBN
9784344981805
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ぶれない人 (幻冬舎新書 こ 12-1) / 感想・レビュー

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inami

◉読書 ★3.5 「ぶれない」とは?・・著者の定義によると「自分の信念をしっかりと持ち、それを貫いている人」ということになる。信念とは?、正しい考え方をベースにしたもの・・と。まあそうだよね、で・・正しい考え方とは?となると、ヒントは、歴史上における偉大な人物の生き様や、論語、仏教経典、聖書をはじめとする優れた書物にあると・・そこも同意。ビジネスにおいては、お客様のため、社会のために良い商品やサービスを提供し続け、結果として、売り上げや利益を出す・・これを社員の皆さんに浸透させるのが至難の業なのです 笑

2021/02/12

むつこ

性格の本だと思ったら経営コンサルタントの書いた仕事に対する成功本だった。消費者側の私からみたら「ぶれない」「正しい考え方」で営業をしている人に出会ったことがない。たしかにお金儲けしか考えていない人が多く、人材の教育は難しいと思う。目的を持ち正しい考えでよい仕事を進めている人からモノを買いたい。

2015/02/08

さっちも

正しいことをコツコツと積みあげなさいと、そうすれば自ずと成功していくと。自分の中で「こだわるべきところ」「こだわらなくてよいところ」を明確に区別できれば、人に振り回されないし、小金を稼いだあとでも、もうひと頑張り高みを目座せ豊かな人生をおくれる。そのためにも自分の原点や、人生の根源に関わる価値観などについて煮詰め、信念をかけてでも、譲らず、貫いていくのです、というのが主旨。以下引用人間としてもっとも大切なことは、単に梯子段を一段でも上に登るということにあるのではなくて、そのどこか一ヶ所に踏みとどまって、

2021/12/06

yuki**

著者に共感できることが多くあり、今まで考えてきたことはよかったのかな、と勇気づけられました。改めて学ぶこともあり、この本と偶然出逢えたことに感謝。『ぶれない気持ちを持ち続ける。』永遠の課題。

2015/09/11

みんと

仕事はお金を稼ぐ手段ではない。 良い仕事をすることを目的とするのである。 稼ぐための手段としている間は世間から評価される仕事をしていないということなのだ。 それは経営者にも言えることで、関わる人を幸せにしようと思う人に社員は着いてくる。 仕事に迷いが生じた時に読んでみると原点に帰ることができるのではないかと思う。

2013/08/29

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