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21世紀の落語入門 (幻冬舎新書)

21世紀の落語入門 (幻冬舎新書)

21世紀の落語入門 (幻冬舎新書)

作家
小谷野敦
出版社
幻冬舎
発売日
2012-05-30
ISBN
9784344982635
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21世紀の落語入門 (幻冬舎新書) / 感想・レビュー

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スプリント

落語評論家は数多くいてそれぞれご贔屓があるのでそれを差し引くことが必要です。もっともそれができれば入門者ではないのですが・・。幅広く評論を読み広い視点をもつことと、実際の落語を聞いて自分で判断することが必要ですね。

2019/01/06

Syo

小谷野敦。 かなり性格が捻れている ような気がするけど、 本音で話してくれそうなので しばらく付き合ってみることに。 でも、途中から飛ばし読み。 あんまり、っていうか 全然面白くなかったかも。

2015/03/08

さらば火野正平・寺

小谷野本が面白いのは、何と言っても好き嫌いが書かれているからに尽きる。ゴシップや悪口もお馴染みだが、同じくらい何かや誰かを褒めてもいる。著者の好みに賛同したりしなかったり。そういう読書は淋しくない。小谷野敦という人も、誰かと対話する事を内心望んでいるのでは無かろうか。落語同様、面白くて勉強になる本を書いている人は、この人が今一番だ。

2012/06/07

壱萬参仟縁

エロいが、意外な岩波文庫の「近世笑話集」中巻『安永期小咄本集』を覚えておきたい(22頁)。立川談志師匠は、上納金制度を作ったという(76頁)。弟子が金を出す。談慶師匠にも聞いてみたい。ツイッターでつぶやいてもらえるといいが。笑点は無料だが、そのメンバーが落語をやるとなると、有料チケット代金がかかる。不思議な感じを受ける。地方興行に見えるとのことから。

2013/06/21

kokada_jnet

「落語はCDよりも、カセットテープで聞くのが一番」というのに大共感。途中まで聞いておいて中断し、翌日にそのまま、再開できるし。また、聞き逃した個所を簡単に聞き直せるのがいいんだよね。私も、人生で一番落ち込んでいた半年間、ひたすら、円生のテープを聞いてすごした。

2012/07/01

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