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エゴの力 (幻冬舎新書)

エゴの力 (幻冬舎新書)

エゴの力 (幻冬舎新書)

作家
石原慎太郎
出版社
幻冬舎
発売日
2014-10-29
ISBN
9784344983632
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エゴの力 (幻冬舎新書) / 感想・レビュー

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マエダ

石原慎太郎さんの魅力が伝わってくる一冊。 特に「愛」「スポーツ」「趣味」に対する話が良かった

2023/05/11

さっちも

最近、深沢七郎の著者の評論を読み。深沢の妙な迫力をあまりに端的に言い表すのに驚いた。読まねばならない作家と再認識した。都知事時代、サッチャーが来日した際に、ご指名で食事会をした相手は石原だった。彼の都政の仕事ぶりは日本で報道されていなくても、分かる人には分かってキチンと評価されていたのだろう。最近の石原さんの偏向報道があったが事実無根であるのに。石原さんのあとには、朝鮮、創価、電通の後ろ盾の都知事が連続当選しているけどあれなんなんだ。彼が色々成し得たのは、周りを省みず信念持って好きな事に没入したエゴの力だ

2017/09/26

太鼓

エゴを貫くことは自分らしく生きることだ。

2016/01/16

BluePlanet

★4.5(2.71)2014年10月発行。エゴとは、辞書では、自分のことを中心的に考えること利己的な様子。自尊心、自負心、自惚れ、自我のこと。著者は、自分の人生において、頼れるのは己のエゴ、個性、その個性を司る己の感性という。つまり、成功・不成功、勝利・敗北、人生を決めるのはエゴの力しかありえないと。そしてそのエゴとは、人間の感性が培う個性と。この難しいテーマを自身の経験に、弟裕次郎のことを絡め、また著者の博識に基づき、人生後半にさしかかった著者の思索を思う存分書き残したもの。遺作も合わせて読んでみたい。

2022/07/24

香菜子(かなこ・Kanako)

何か大きなことを成し遂げるには、自信や自己愛、エゴが不可欠とわかった。

2017/05/09

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