KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

脳はあきらめない! 生涯健康脳で生きる 48の習慣 (幻冬舎新書)

脳はあきらめない! 生涯健康脳で生きる 48の習慣 (幻冬舎新書)

脳はあきらめない! 生涯健康脳で生きる 48の習慣 (幻冬舎新書)

作家
瀧靖之
出版社
幻冬舎
発売日
2016-07-29
ISBN
9784344984240
amazonで購入する Kindle版を購入する

脳はあきらめない! 生涯健康脳で生きる 48の習慣 (幻冬舎新書) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ノリピー大尉

加齢によって脳の機能は低下するが、食事・睡眠・運動の生活習慣を基礎とし、知的好奇心を発揮しコミュニケーションを維持すれば、脳の機能は向上する。とくに毎日の有酸素運動でBDNF(脳由来神経栄養因子)を増やすように心がけたい。物事はいい面を探すようにしないと、ストレスの影響で脳機能がダウンしてしまう。意図して前向きな表現を使っていこう。

2018/07/02

フクミミ

認知症におびえる本好きの方なら、今までにも同じような本を読んでいるだろうからあえて書きますが、そんな今までの本の要所をまとめたような内容です。生活習慣を見直す、有酸素運動をしましょう、趣味を持ちましょう等々。本自体はとても読み易いです。 特に幼児期から健康な脳を育てるやり方というのは興味がわきました。子供とお金と余裕があれば是非、やってみたいです。

2016/10/09

Humbaba

どのような自分でありたいのかが明確であれば、それに近づくための努力ができる。そして、やり方さえわかっていればその努力は報われる可能性が高い。そのためにもやり方を学ぶことは必要である。ただ努力をするだけではうまくいかない可能性も高く折角の努力が無意味になってしまう。

2016/10/20

豆狸

文字が大きいのに驚いた。大体のところをつかむ程度の内容。最後の章は幼児からの脳の鍛え方について。これはこの薄さにしては不要なのではないかと思う。

2017/11/17

かず

人間は、強いストレスを受けると、海馬が萎縮し、認知症のリスクを高める。一度発症してしまった認知症を少しでも緩和させるためには、大切にしているというメッセージを発信したり、目線を合わせる、肌に触れるといった、五感に働きかける事が効果的である。また、日々の生活の中で、誰かと会話したり、テレビを見て笑ったり、泣いたりする事も脳にはとても良い。 認知症の人にストレスを与えない環境作りや、五感に働きかける事で、安心感を与える事が大切だと気づけた。

2019/08/19

感想・レビューをもっと見る