80歳の壁[実践篇] 幸齢者で生きぬく80の工夫 (幻冬舎新書 688)
80歳の壁[実践篇] 幸齢者で生きぬく80の工夫 (幻冬舎新書 688) / 感想・レビュー
ねこ
なぜ人は「80歳」を境にガクッと衰えるのか?その要因を解決する方法が食事から、運動から、日常生活から、気の持ちようからが実践的に書いてありました。エリザベス女王の「健康信条」は見習いたいものです。(乗馬や高級食材は無理ですが…自分の身分にアレンジして)丁度今、週間ポストの最新号を読んでいたら著者の和田秀樹さんと森永卓郎さんの記事があり、元気で長生きしてお金を使い切ろうとありました。日本人は死ぬ時が最も資産が多いと聞きます。80歳の壁を壊し、90歳の壁も壊し、百寿のお祝いに国から100万円貰いたいものです。
2024/08/31
KAZOO
以前に読んだ「80歳の壁」の実践篇です。私はあまりこのような本は読まないのですが、書店でパラパラとみて今までの世間で言われていることとはかなり違うので手に取りました。日本人の健康法は貝原益軒の「養生訓」に縛られているといい、それを真っ向から否定しています。朝から肉類を摂取しろと述べられています。後期高齢者の私にとっていろいろ参考になることは多いのですがやはりストレスをためずに若干運動をしていけばいいのでしょう。
2023/04/09
雲國斎
幸齢者として生きるための80の工夫がわかりやすく書かれている。別の著にもあったが、笑うこと、歩くことはホントに大切!
2023/09/04
コニコ@共楽
本屋さんで平置きになって目立っていた本を手に取ってみました。80歳になって慌てないようにという気持ちも手伝って、一気に読みました。80の工夫は、思ったよりもゆるく意外なことも多くありました。骨の元気で、夜のホットミルクとか、朝のお肉とか、医者からの薬はそんなに飲まなくてもいいとか。何より大事なのは、ストレスになるようなことを自分に強いないことでした。気持ちに楽に生きられるように心がけたいです。
2023/10/06
newman
最後の最後にあった免許更新テストだって傾向と対策で乗り切れますよというのはおかしかった。昔々に読んだ彼の著「受験は要領」を思い出した。ともかく自分から返納するにはまだまだ早いだろうと自分を納得させました。
2023/07/23
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