てっぺんまでもうすぐ (AMEBA STORY)
てっぺんまでもうすぐ (AMEBA STORY) / 感想・レビュー
竜崎
母親との確執、過食と拒食、おどおどした子供時代
2011/08/29
あまがえる
母親からのパワハラ、幼少時から様々な男によるセクハラを経て、過食症・拒食症を繰り返し、没頭すると周りが見えなくなる主人公。いつも自己否定に苛まれながら、自分をやっと肯定できるまでの道程を描く。赤裸々過ぎる描写。親の価値観を押し付けられ、自分の殻に篭りながら生きた少女。一気に読めます。
2011/04/15
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