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黄色いハ-トをつけたイヌ

黄色いハ-トをつけたイヌ

黄色いハ-トをつけたイヌ

作家
ユッタ リヒター
陣崎草子
Jutta Richter
松沢 あさか
出版社
さ・え・ら書房
発売日
2007-08-01
ISBN
9784378007977
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黄色いハ-トをつけたイヌ / 感想・レビュー

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にゃんこ

【図書館】 小さくて痩せっぽち、いつもお腹が空いていて、身体中が泥だらけ… そんなイヌに突然「話しかけられた」ら、どうしますか? この物語は、そんな「人間語」を話す、「イヌ」という名前のイヌが、彼を自分の家の納屋に連れ帰ったロッタという少女とその弟ノイマンぼうやに話して聞かせた、とても不思議なお話です。 不思議とは言っても、どこかで聞いたような…そんなお話ですが(^^;;

2014/10/30

みるこおら

どうまとめればいいのか・・・宿無しのイヌが、寝床と食べ物を得るために戦う話?以前住んでいた庭園の主との思い出話?庭園の主とそのパートナーの物語?最後にはイヌにとって、どこまでがほんとの話なのかわからなくなった。 「人間語、ネコ語、ハト語、それとネズミ語がちょっと、あたりまえだけどイヌ語はペラペラ」のイヌ、しっかりもののロッタと優しいノイマンぼうやの姉弟、いじわるなネズミやしたたかなネコ、登場人物(動物?)のキャラクターがはっきりしていて、おもしろかった。

2013/03/11

遠い日

071028【読書ノート/ひとことメモ】ひとりぼっちのイヌと、グ・オッドの話。

2007/10/28

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