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目で見る化学: 111種の元素をさぐる

目で見る化学: 111種の元素をさぐる

目で見る化学: 111種の元素をさぐる

作家
ロバート・ウィンストン
Robert Winston
相良倫子
出版社
さ・え・ら書房
発売日
2008-07-01
ISBN
9784378041179
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目で見る化学: 111種の元素をさぐる / 感想・レビュー

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モリー

化学の発展の歴史は、新たな知識の積み重ねであり、過去の発見や考えをの誤りを正し続けてきたも歴史でもあることが分かります。また、私たちが利用している様々な物質は、使い始めた当初は有用と思われていたが、後に有害であることが判明した例が古代から何度もあることも紹介されています。人類はこれから先も、物質の持つ様々な性質を利用して新たな力を手に入れることでしょう。私自身が体験した目のレーザー治療も、「自然元素一つ一つの利用法を発見してきた」先人たちのお陰です。しかし、元素の持つ力は時に人類を破滅させるほどの力を↓

2020/04/19

おはなし会 芽ぶっく 

『授業で役立つブックトーク』 https://bookmeter.com/books/5540025 より備忘録。【理科 テーマ 原子ってなに?分子って何?元素ってナニ?】みんなが知りたい放射線の話→世界で一番美しい元素図鑑→周期表 ゆかいな元素たち!→元素がわかる事典→目で見る化学 111種の元素をさぐる→最新図解 元素のすべてがわかる本→分子のはたらきがわかる10話→もしも原子がみえたなら

2020/08/07

下水管を歩くネズミちゃん

化学にまったく興味がなかったけどこの本がきっかけで興味を持つようになりました。この世にあるものがどういう元素が組み合わさって出来ているのかが綺麗な写真と読みやすい文章で説明されていて非常に面白かったです。

2010/09/17

三日月

「秀逸」という言葉がピッタリの内容でした!無駄なものが一切なく、それでいて元素について必須な情報が詰まっていて。全カラーで、かなり分かりやすく図解で説明されているので、中学生や高校生のみんなに読んでほしいなぁと思います!

2010/04/18

のんき

図書館の児童書コーナーから。福島原発事故の話題を聞くにつけ、いかに自分が物質の世界を知らないかを痛感している。文科系出身、しかも大学を出てから四半世紀以上経ってしまっている私には児童書辺りからウォーミングアップするのがいいように思えたので手に取ってみた。最後の方に、各元素を周期表の族ごとに紹介していくところがあって、そこがどうも元素の面白そうなところだということを知った。

2011/04/05

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