KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

盤上のパラダイス: 詰将棋マニアのおかしな世界 (三一将棋シリーズ)

盤上のパラダイス: 詰将棋マニアのおかしな世界 (三一将棋シリーズ)

盤上のパラダイス: 詰将棋マニアのおかしな世界 (三一将棋シリーズ)

作家
若島正
出版社
三一書房
発売日
1988-12-01
ISBN
9784380882395
amazonで購入する

盤上のパラダイス: 詰将棋マニアのおかしな世界 (三一将棋シリーズ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

山口透析鉄

市の図書館にあった若島正氏の詰将棋本を借りて読んでみました。 詰将棋に興味を持つきっかけからのめり込むまでの話に始まり、詰将棋パラダイスという専門誌の歴史も語られています。 執筆当時はそろそろ羽生世代が台頭し始めていた頃(チャイルドブランドとか呼ばれていた)ですが、詰将棋の話が中心ですのでプロ棋士はほとんど出てきません。今だったら当然、藤井聡太七冠になるのでしょうが。 無償での雑誌編集、投稿作品のチェック(詰将棋として完成しているか等)、今だったら詰将棋専門ソフトも使えるでしょうが、当時の大変さがよく↓↓

2024/11/10

しまうま

文庫本が出てこないのでこっち。将棋も詰将棋もやんないけど熱量が感じられた。

2023/04/26

感想・レビューをもっと見る