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初めてのチェス1手・2手詰集: 将棋ファンにも楽しめる

初めてのチェス1手・2手詰集: 将棋ファンにも楽しめる

初めてのチェス1手・2手詰集: 将棋ファンにも楽しめる

作家
湯川 博士
出版社
山海堂
発売日
2003-10-01
ISBN
9784381104823
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初めてのチェス1手・2手詰集: 将棋ファンにも楽しめる / 感想・レビュー

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kokada_jnet

2003年刊行。将棋ライターの湯川博士氏が、主に将棋ファン向けに書いたチェスの本で、もっと早く読むべき面白本だった。一章を構成している「連続王手の2手詰(将棋でいえば3手詰)」は、海外の主流チェス文化には存在しない概念で、この本のために作った作品が多数だと。チェスの「2手詰」は、1手目が王手(チェック)ではない作品が大半であるそうだ。

2024/08/12

mass34

チェスが、こんなに楽しいとは…。将棋とはまた違ったダイナミックな面白さ。本書のおかげで、やっとチェスの棋譜が読めるようになってきたが、棋譜は、並べてもよく分かんない。本の問題図は、見易かったが、実際の盤駒で並べてみたら、市松模様と立体駒のせいで、駒の利いてる所が見えにくくて、読み(考え)にくかった。本書は、湯川さん著、若島さん監修で、プロブレムも良問なんだと思う。解いてて楽しかった。

2016/03/30

igi_tur

一手詰めと二手詰め中心のチェスプロブレム本。

2009/06/07

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