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三省堂国語辞典 第七版

三省堂国語辞典 第七版

三省堂国語辞典 第七版

作家
見坊豪紀
市川孝
飛田良文
山崎誠
飯間浩明
塩田雄大
出版社
三省堂
発売日
2013-12-11
ISBN
9784385139265
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三省堂国語辞典 第七版 / 感想・レビュー

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MAEDA Toshiyuki まちかど読書会

「辞書を編む」を読んで数十年ぶりに購入。前買ったのは第二版。早速キャバクラを引く。第二版:無し。第七版:若い女性が横についてもてなす「クラブ③」より大衆的な酒場。一方キャバレーは第二版:ダンサーがいる酒場。第七版:ダンスショーやバンドの演奏があり女性が横についてもてなす酒場[現在日本では少ない]「クラブ③」も引いてみると、第二版:社交、娯楽のための店。第七版:女性が横についてもてなす高級な酒場。辞書の中で再構築される酒場の歴史、面白。実態調査に乗り出したいですね(笑)

2017/09/02

まつこ

この辞書の編纂者:飯間浩明『辞書を編む』を読んで、購入。本の中で出てきた[愛]という言葉。ついつい調べました。パラパラ捲っていたら[ツイッター]とか最近の言葉も掲載されていました。このところ紙の辞書は買っていなかったので、なんだか愛らしく思える。色々調べていきたいと思います。

2014/01/05

ryo

以前【2冊目の国語辞典】としてベネッセの「表現読解国語辞典」を迎えましたが、1冊目が不在だったので長い間いろいろ迷いましたが「三国」にしてみました。あれ?これもど真ん中じゃないのかな?新明解にすべきだった?それとも明鏡?いやいや、けっこう悩んだけど、「三国」さん、君に決めたのよ私は。いっぱい引くぞ、よろしくね。

2019/03/20

vinlandmbit

船を編むをきっかけに、自然と手に取り買ってしまった三省堂国語辞典。学生時代依頼ですが、この言葉って?という辞書の引き方による新たな気付きもあれば、何気なくページをめくりながら気になった言葉を読んでみて新たな気付きもあり、とても楽しめています。

2018/10/08

akapon

読み終わったとはいうのは嘘だ。編集委員である飯間浩明氏の著書『辞書を編む』はまさにこの辞書の編集作業のことが書かれているので、副読本として本文中に登場する掲載予定の単語をいちいち引いていたのである。臨場感があって滅法面白かったし辞書の性格を踏まえた上で読む語釈はとても興味深く感じた。目的の単語と同じページに書いてある単語なり意味なりに引っかかってまた別の言葉を引いてみたりとか紙の辞書の楽しさを久しぶりに思い出した。

2015/06/29

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