心に風が吹いてくる 青春文学アンソロジー
心に風が吹いてくる 青春文学アンソロジー / 感想・レビュー
びぃごろ
読みたい本を探す手引きになります。既読の本もまた読みたくなるのが困りものだが(笑) 「桐島、部活やめるってよ」の抜粋はイマ一つピンとこなかった…是非手に取って読んで欲しい一冊なのだが。最果タヒさんの詩「夢やうつつ」が刺さりました。短歌も短い語句でこうも世界が広がるかと唸らされるもの多数。不要不急の外出を控える今、図書館の貸出機能は停止しないでとささやかに願う。
2020/04/06
*ふうか*
既読4冊です。 興味を持った本が多かった。
2019/10/12
YOUCO19
これ以上積読本を増やしたくない人は読んではいけません。既読本ですら再読したくなるような紹介の仕方ですから。搾りに搾って9冊、メモしてしまった。新聞で紹介されていた本。
2018/09/25
さき
友情、恋愛、家族、アイデンティティ、将来という思春期には誰しもが悩んだことがあるようなテーマで、編者たちがオススメの作品の一部分を紹介してくれる。なんとなく現代文の小説問題を読んでるような感じもした(笑)もう大人でもそんなことあったなあと思えるし、今思春期なら今の自分に何か良い影響をもらえる一冊に出会えるかもしれないと思った。私は読みたい本がたくさん見つかりました。
2021/02/24
Eri
こういうアンソロジーもアリなんだ?!とビックリ。載っているのが部分抜粋です。それで、その本の魅力を伝えきれているのか疑問は残りつつも、読んでみたいと思える本はあったので、編者さんたちの試みは成功しているのかも。 でもやっぱり、こういうのって、テーマにそった作品をしっかりと最後まで読みたいものです。
2022/11/22
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