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青山の青空 (2)

青山の青空 (2)

青山の青空 (2)

作家
安西水丸
出版社
清水書院
発売日
1996-04-01
ISBN
9784389500184
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青山の青空 (2) / 感想・レビュー

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キク

「名は体を表す」というけれど、水丸さんの作品を見ると「イラストは体を表す」と思ってしまう。飄々としていてお茶目で、穏やかな気持ちになる。エッセイ集だけど、文章もイラストから感じる印象に近かった。

2021/01/02

kaoriction@感想は気まぐれに

安西水丸のほかの本を探していた。スノードームの本。本棚を漁ったけれどなく、代わりにこの本が出てきた。1ではなく2。1はどうやら手放してしまったみたいだ。久しぶりにペラペラとタイトルを眺めるだけでも楽しかった。「正座する犬」「愚痴というのは「言っても仕方ないこと」です」「ごはんの上にうなぎがなかった!」「カレーはぼくにとってアヘンである」などなど。仕事、日常、旅、映画。ランチタイムの隣りの人たちのお喋りとか、普通の毎日でも捉え方次第で楽しめるんだよなぁ。第4章・街の風景の「青山雪舟の青空え日記」が楽しい。

2012/11/19

mengu703

どの本読んでも、いつもダンディ。

2011/08/04

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