魔道師の枝 (現代教養文庫 1293 アドベンチャー&ファンタジー)
魔道師の枝 (現代教養文庫 1293 アドベンチャー&ファンタジー) / 感想・レビュー
aiwendil1
「イルスの竪琴」と比較して構成の巧みさに言及する評を見かけ、興味を持ち入手。確かにミステリのような趣。作品世界の奥行きや広がりといった魅力や壮大さには欠けるがコンパクトにまとまった構成は巧みで美しい。
2017/04/02
suzuki-takefumi
よく分からないままに引きずり回されてしまった感じ。最後に謎解きがされるけど、無闇に込み入っている感じがする。設定は壮大なのだが、世界規模のどうこうと言うよりは地域紛争のような手狭さを感じた。
2014/01/03
りっか
表紙が萩尾望都さんでした。ちょっとミステリー要素もある古き良き正統派ファンタジー。どうでもいいけど「魔道師」って変換しようとしたら「窓牛」になってしまた。
2009/08/21
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