秘文字
秘文字 / 感想・レビュー
わ!
楽しい本。暗号小説の本ではある。暗号小説が暗号で書かれている一冊です。暗号を解いて小説を読むと、暗号があらわれて、その暗号を解読すると、その小説の謎が解ける。全部で三つの話があるのだが、三種類とも別々の暗号で書かれている。そのうち二つは簡単に解いて、読んだのだが、残りの一つはまだ読めていない(なら、感想が書けないじゃないか!)。いや、中に回答編が袋とじであるのだが、まだ開封していない(もう40年になるぞ!)。
お笑いループシュート
「秘文字」と「ひでぶ」はよく似てる… だが そんな事はどうでもよくなるぐらい面白い本 地の文が暗号になっていて、それを解読すると読める二重の暗号小説が三編収録されている。 残念ながら、私は解読できなくて巻末の解答編を読んだが、解読方法を解説されてもちんぷんかんぷんだった。
2022/06/13
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