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ブルーもしくはブルー (宙ブックス ハンディハードカヴァーズ 7)

ブルーもしくはブルー (宙ブックス ハンディハードカヴァーズ 7)

ブルーもしくはブルー (宙ブックス ハンディハードカヴァーズ 7)

作家
山本文緒
出版社
宙出版
発売日
1992-09-01
ISBN
9784391114942
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ブルーもしくはブルー (宙ブックス ハンディハードカヴァーズ 7) / 感想・レビュー

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あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

表と裏の蒼子さん。河見とは?牧原とは?佐々木とは?(双子の話ではありません)

2018/12/19

星落秋風五丈原

広告代理店勤務のスマートな男と23才で結婚し、東京で暮らす佐々木蒼子。六回目の結婚記念日は年下の恋人と旅行中…そんな蒼子が自分のそっくり「蒼子B」と出くわした。彼女は過去の記憶をすっかり共有し、昔の恋人河見と結婚して、真面目な主婦生活を送っていた。全く性格の違う蒼子Aと蒼子B。ある日、二人は入れ替わることを決意した。誰もが夢見る「もうひとつの人生」の苦悩と歓びを描いた切なくいとおしい恋愛ファンタジー。万華鏡のような美しい小説。

1992/10/04

ムー

ドッペルゲンガーですか。面白い題材でした。巻末の感想にも書いてありますが確かに怖いとうえばそうですね。まぁHAPPY ENDで良かった。

2015/06/01

らる

ドッペルゲンガーって怖い。

2012/08/03

printemps

NHKのドラマで観て手に取りました。2択を迫られた時、選んだ方の人生しか自分では経験出来ませんが、もし、自分が分裂して選ばなかった方の人生も経験出来るとしたら?かなり突拍子もない設定ですが、隣の芝生は青く見える。との事なんでしょうね。後悔するよりもこれからを良くしていかなきゃ!と考えされられました。

2010/03/26

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