寝てもさめても猫三昧
寝てもさめても猫三昧 / 感想・レビュー
Ryo
ブックリサイクル。聞き覚えのある著者なので小説家だっけ?とか思ってたらベルサイユの薔薇の漫画家さんだった。47歳で音大に入学しオペラとかやってるらしいです。本の内容より見返しのプロフィールにびっくりしたw内容は普通に猫ばかものの話だけど、神秘の雄の話とかはホント〜?!と思ったり、ヨーロッパの古城の野良猫の話は胸が重くなったり、色々琴線に触れたと思う。まあまあ面白かった。
2012/11/19
うみうし
猫の可愛さよりも、猫好きの著者の思考回路の不思議さと親馬鹿っぷり(…ごめんなさい)の方が面白かった。
2012/11/07
紅雨
そんなに猫が好きな人だったとは知らなかった@@ そのわりには放置主義?のようでもあるけれど・・・。猫も悲しくて涙するってホント?!?
2015/03/01
ウンティ@十五夜の読書会
猫キチにはたまらない一冊。適度な距離感がいい。たぬちゃんのハンターぶりもごんちちゃんのヘタレも可愛い。もちろんウチの猫が一番可愛い。
2012/01/15
ちいくま
タイトル見て、親バカたっぷり覚悟の上で借りましたが。フツーの猫好きとはちょっと違った、ユニークな?愛し方でビックリしたよ… 昭和の頃は、多分、こういう飼い方、猫との距離の取り方がデフォルトだったんだろうなぁ。
2021/09/26
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