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志の輔らくご的こころ: ふしあなから見た

志の輔らくご的こころ: ふしあなから見た

志の輔らくご的こころ: ふしあなから見た

作家
立川志の輔
出版社
主婦と生活社
発売日
2006-06-01
ISBN
9784391132953
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志の輔らくご的こころ: ふしあなから見た / 感想・レビュー

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ネギっ子gen

【「囃されたら踊れ」師・談志に贈られた、田辺茂一の言葉】「ガッテン!」が終わってしまったので、どうにも師匠のあの声を聴きたくてCDを聴きまくっている。うーん「帯久」いいねぇ~。という流れで本書を読む。毎日新聞連載コラムを単行本化。巻頭に師匠の楽屋および高座のお姿。CD「買い物ぶぎ」付。<現代に起こるさまざまなニュースを抜きにして落語は語れない/先人の残した落語に現代の味つけをするべく、よその娯楽と比べて落語の位置をどこに置けばいいのか、志の輔落語はどうあるべきか>と。著者が“立川流最高傑作”たる所以か。⇒

2023/05/07

くま

2003-05までの志の輔のエッセイを、新しい方から順番に本にまとめたもの。時事ネタもいっぱいあるはずなのに、色あせず、マクラを聞いているようで本当に楽しい。笑えて、じーんとくるネタもあって(プロジェクトXネタとか泣きましたよ)、落語の話もたっぷり。とてもよい1冊でした。

2010/02/18

prefabjubilo

てるてる亭で牡丹灯籠を観てきました。後半の落語だけで、約1時間半。素晴らしかったです。しかも、その後、夜の部もあるようで……。

2019/07/22

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