それでも暮らし続けたいパリ
それでも暮らし続けたいパリ / 感想・レビュー
ふ~@豆板醤
3。パリでの日常を切り取ったエッセイ。メルシーが言えないと無礼だったり文法が難しかったり。日曜休業のお店の罠(笑)C’est bonやBonne jorneeなど聞いた事のあるフレーズを懐かしみながら読了。主語によって動詞が変形したり、すごくややこし(*_*)
2017/07/26
M2
『日本人妻は見た』?の番組に出ていたことがある翻訳者が作者。
2019/06/30
Nene
フランス人シェフをご主人にもつ、日本人マダムがパリでのカルチャーショックを綴った本。第1章がいきなり「うんち」についてなのには度肝を抜かされましたが、読んでいくとああたしかにここはうんちから始めるべきだったと納得。文章にシックさ、知的さを感じます。フランス人はハイヒールを履いて石畳を歩く話ではハイヒールの歴史にまで遡ったり。クスりと笑わせてくれるユーモア(ちょいブラック)も。パリの生活がわかればいいやと手に取った本ですが、この著者の他の本も気になってきた!
2019/12/05
*takahiro✩
さすがパリ在住15年、イメージしていたパリの雰囲気がそのまま感じられる本でした。私もパリで暮らしてみたい。パリじゃなくても日本以外の街で生活して、思いっきり異文化を体験してみたい。とりあえず、パリシリーズはここで小休止にします。
2019/01/04
ayako
かっこいいだけではないパリジェンヌの姿が見えます。
2017/12/03
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