女塾
女塾 / 感想・レビュー
Kei
篤姫の脚本家ということで、読んでみました。結構、ウエからです。(笑)女性脚本家、そういうキャラの方、多いですね。確かな仕事に、頑張っておられる私生活。う〜ん、参考になるような、ならないような、でした。
2017/10/05
Humbaba
自分自身ですら好きになることが出来ないような自分では、他の誰も自分のことを好きになってなどはくれない。だからこそ自分の良いとことを自分でわかるようにすることが大切である。やりすぎてしまうと自惚れになってしまうが、それを怖れて動かないでいるのは非常に勿体無いことである。
2017/11/01
りょう
売れっ子脚本家のエッセイ。あー、こういう保守的なところがうけるんだなあ、大河とかNHKだもんなあと、痛感。あたしには、毒にも薬にもならず、つまんねー!
2017/10/09
ひよこ
p110”女性の褒め方は、2段階を踏むこと。まずは、その女性が自分で気づいていることを褒める。相手は、「あら、そんなこと当然よ」と鼻を鳴らすかもしれません。それでいいのです。続いて、本人が気づいていないだろうことを褒める。「××さんって、前から見てもだけど、後ろ姿も凛としていて素敵ですよね。私もマネしたいんですが、なにかコツってありますか?」ここでも、相手に対する観察力がものを言います。”
2019/02/24
シルク
こちらも表題と脚本家という職業で手に取ったのた、20代、遅くとも30代の女性が読めば役に立つこともあると思う一冊。「愛があれば」「感謝の心で」「引き寄せの法則」「大きな心で」等々、はっきり言って「遅い更年期でいっちゃってないか?」とも思える内容だった。人生、理不尽だからこそ小説の世界にはまるのを、愛が全てを解決するマザー・テレサにはなりようもない。
2017/12/09
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