ツーリング・ライフ

ウチ●

久し振りに、そして静かに単車熱がくすぶりだしたところで。（3年以上積んじゃいましたが・・・）著者が盛んに若気の至りとして反省するところ、そのまま全て自分にも当てはまりました。唯ブンブンと音たてて走り回り、ツーリングでも一体何を見て回ったのか。今ならもう少し物事考えながら走れるかもしれません。虎視眈々と出発の日を狙っています。

2015/07/20

ふう

オートバイのツーリングがなぜ人を惹きつけるのか。 〈　自由に、そして孤独に　〉という副題のとおり、 かなり哲学的な・・・といっても難しい話ではなく、 人はなぜ山に登るのか・・という永遠の命題と同様、 オートバイ乗りはなぜ走るのか、ツーリングにいくのか。 小説家の手による「ここではないどこかへ」の旅の考察。 再読、三読に耐える単車本。 ソロキャンプツーリングの夜にテントの中で・・・。

2012/06/07

ショウ

ツーリングに行きたいけど行けない時に何度も読んだ本。バイクに対する姿勢を見直したり、冷静になれたりする一冊。

慧

★1/2

2001/12/08