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魔術師 (江戸川乱歩文庫)

魔術師 (江戸川乱歩文庫)

魔術師 (江戸川乱歩文庫)

作家
江戸川乱歩
落合教幸
出版社
春陽堂書店
発売日
2018-08-01
ISBN
9784394301592
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魔術師 (江戸川乱歩文庫) / 感想・レビュー

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そーいち

図書館本。今月に行われるミステリージョッキーで取り上げられるということで読む。昔に読んだっけかなあ?この当時の江戸川乱歩作品は娯楽ものに特化してあって、明智小五郎がさながら正義のヒーローのようだ。しかしながら意外性もちゃんとあり、細かなトリックも見せている所は流石。犯人は分かりやすいが本格を謳っているわけではないのでいいのではないだろうか。この当時の作品を読むのは楽しい。子供のころ、図書室で読んだな~ってなる。内容は全く覚えていないのだが、改めて読みたくなる。

2021/11/14

河内 タッキー

無造作に手に取った乱歩。明智小五郎シリーズとは知らなかった。序盤でピンチを迎え、いきなり死亡してしまう。後で復活するわけだが、確か天知茂のドラマも毎回そんな展開だったと懐かしく思った。さて内容だが、タイトル通りの不可思議な犯罪と、猟奇的な描写。なかなか刺激が強い。そして今後の明智の転換点となる重要な一巻。そう言った意味ではシリーズを通して読みたいところだ。

2019/01/09

uenos

【青空文庫】後の明智の妻になる文代が初登場。最初は賊の首領「魔術師」の娘だったが、意外な展開に…。少し合点はいかないが、まあまあ面白かったかな。

2022/11/27

喜怒哀楽

面白かった〜!! ちょっとグロめ!

2021/11/02

詩界 -うたか-

「読者なら知っているあの」とか書いてあるから、江戸川乱歩の入門編間違えたなって思いました。ちょっと、ちゃんと、順番考えて読みます。以上!

2019/08/14

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