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みすゞさんぽ―金子みすゞ詩集

みすゞさんぽ―金子みすゞ詩集

みすゞさんぽ―金子みすゞ詩集

作家
金子みすゞ
出版社
春陽堂書店
発売日
2006-05-01
ISBN
9784394902393
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みすゞさんぽ―金子みすゞ詩集 / 感想・レビュー

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ひなにゃんこ

★4 先に読んだ『永遠の詩』と被ってる作品は別にして、お初の作品では、「雀のかあさん」と「みんなを好きに」が好き。特に雀のは泣きそうになった。世の中のありとあらゆるものに向けられた、優しい眼差し。「何といういたわりと友愛!」(ナウシカの大婆様のセリフ…f^^;)。みんなにこんな風なものの見方ができたら、世界は平和なのになぁ。 三瓶さんの粘土細工もかわいかった。 →

2012/05/15

aoya513

泣けた。

2016/02/09

pocco@灯れ松明の火

私は「海とかもめ」が好き。みすず特有のリズム>参加した朗読会の発表練習本、私は自宅で復習。三瓶さんの人形も可愛い。

2011/02/15

鍵盤の上で指を踊らせる詩人

それぞれ、欠点があるけれど、長所もある。人間にも、鈴にも、 小鳥にも、欠点はあるけれど、それぞれ、良いところがある。『私と小鳥と鈴と』という詩を読んでいて、色々と考えさせられた。 良いところより、嫌なところが目について、人を尊重することや理解することには非常に難しさを感じます。世の中には、表現が不器用で、口下手で、あまりほめてくれない人がいる。その人は、何故か、私の短所ばかり言う。正直へこむし、やる気が起きない。個性を認められていない気がして、悲しい。長所を言われたら、やる気が出るので、長所を言われたいよ

2011/05/05

詩っていいよ!

2011/02/08

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