建築・都市ブックガイド21世紀 (建築文化シナジー)
建築・都市ブックガイド21世紀 (建築文化シナジー) / 感想・レビュー
hitotoseno
ワイもそろそろ建築について明るくならんとなあ、ま、磯崎新とか井上充夫とか、海外で言うたらコルビュジェやコールハースらへんを中心に紹介しといて、あとは周縁的に扱っとるんやろ……そんな軽い気持ちで手に取ったのだが圧倒されてしまった。もちろん磯崎やコールハースといった先駆者を大々的に取り上げているのだが、これまで知らなかった建築家や建築にまつわる問題が網羅的に記されてあり、建築を学ぶって言うのはこういうことか、と呆然とすると同時に、これだけの物は読めないや、しかし、と段々食指が動いてくるのも事実である。
2016/04/26
F.Yasuaki
「建築・都市ブックガイド21世紀」(五十嵐 太郎、彰国社)を読みました。 工学博士の五十嵐太郎さんが建築関係の文献をまとめた本です。丹下健三さん、隈研吾さん、ル・コルビュジェさん等の本から都市、歴史、デザイン等の角度から建築を学べました。
2018/02/15
ami
人文寄りのガイドブック。面白い。
2017/10/24
Kuliyama
読みたい本がたくさんあってわくわくしました。ミステリやコンピューター関連もあって驚きました。これから手に入るか探してみます。
2015/04/05
黒鳥
ミステリから技術書までを呑み込んでいて、渉猟という語がこんなにふさわしいことはない。圧倒される一冊。
2022/08/09
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