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天皇家の掟: 「皇室典範」を読む (祥伝社新書 20)

天皇家の掟: 「皇室典範」を読む (祥伝社新書 20)

天皇家の掟: 「皇室典範」を読む (祥伝社新書 20)

作家
鈴木邦男
佐藤由樹
出版社
祥伝社
発売日
2005-08-01
ISBN
9784396110208
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天皇家の掟: 「皇室典範」を読む (祥伝社新書 20) / 感想・レビュー

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和草(にこぐさ)

テレビの解説も見ながら読了。

2019/05/02

a19

佐藤由樹氏が本文を書き、鈴木邦男氏が各章ごとに解説と主張を書いている。皇室典範とはなにか、いままでの皇位継承はどのように行われてきたのか。時代背景と伝統を丹念に調べた上で、現在の皇位継承者不足を考察。小泉政権時にできた有識者会議は女性天皇・女系天皇容認への動きだという見方があったが、議論の中身をみると必ずしもそうでないことがわかる。ちなみにこの本は女性天皇・女系天皇容認の立場。女性宮家の創設、旧宮家の皇族復帰、そして女性天皇・女系天皇の容認。これまで男系の女性天皇は8人(10代)。どうなるのだろうか。

2013/05/30

のんき

皇室典範がどのようなものであるかを分かりやすく解説。良い意味で新書らしさが発揮され、素人でも分かりやすく読めた。

2005/08/10

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