クラシックを読む2 生きる喜び (祥伝社新書)
クラシックを読む2 生きる喜び (祥伝社新書) / 感想・レビュー
starbro
百田 尚樹は、ほとんどの作品を読んでいる作家です。先日の1に続いて今回は「2生きる喜び編」、このレビューは、交響曲第3番《英雄》(ベートーヴェン)を聴きながら書いています。 本書でバッハが「小川」の意味と知りましたので、厳つい名前のIOCトーマス・バッハ会長は、日本風だと”小川トム”です(笑) https://www.sun.s-book.net/slib/slib_detail?isbn=9784396116422
2022/03/11
Book Lover Mr.Garakuta
【速読】【図書館】:一気通貫読み。音楽の世界は良く分らんけど。学生時代の音楽の授業を思い出した。にしても理解に苦しんだ。2/5
2022/03/21
templecity
昔の作曲家は決して裕福ではない。ただ天才肌が多かった。今は楽器を演奏する者も音大を出ているなど、それなりの造詣があるが、昔の交響曲は指揮者次第で曲のイメージも異なっていたとのこと。
2022/08/06
solaris
クラシックは繰り返し聞いて本当の価値が分かる。拾い読みで買ってしまった一冊。一回聞いて気に入らない曲はさっさと聞くのをやめてしまうのが現代。ベートーヴェンの「エロイカ」初めて聞いた時もカッコよかったが聞くごとに重厚さに押しつぶされそうになる。エロイカに関する百田氏のエピソードが面白い。楽しみながら読む本。
2021/12/26
路地裏のオヤジ
百田さんがここまでクラシック音楽に造詣が深かったとは知らなかった。クラシック音楽を紹介する一般書より興味深く読めてクラシック音楽を聴きたくなった。
2022/05/01
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