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伯林水晶の謎 (ノン・ノベル 456)

伯林水晶の謎 (ノン・ノベル 456)

伯林水晶の謎 (ノン・ノベル 456)

作家
太田忠司
出版社
祥伝社
発売日
1994-01-01
ISBN
9784396204563
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伯林水晶の謎 (ノン・ノベル 456) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

霞田兄妹シリーズ、第三弾。四月の事件、ということは「上海香炉」からおよそ一年ですね。千鶴は短大を卒業して就職せず漫画家としてデビューしています。家族も増えたし(ダミアンという犬です!)、取り巻く環境が少し変化しています。兄が事件に巻き込まれ、妹が無理矢理首を突っ込むパターンが定着して安定感出てきました(≧▽≦)。実際に起こった事件と絡めて作り上げた人間模様は興味深く、流石だと思いました。犯人は以外でした!志郎が犯罪にアテられて凹むのもパターンですね、でもそこが素人探偵らしくて良いですよね。

2015/03/12

二分五厘

2000.7.20

たなと

再読:霞田兄妹シリーズ第3弾。今回は水晶がモチーフ。次々と起こる事件を前に頑張る兄・志郎がみどころです。

2012/04/27

ユウト

なんだか微妙……。普段は良いはずのテンポもなんだか悪くて全体がもったりしていた。もうちょっと読ませてくれるんだけどなあ。残念。

2011/05/21

くろわっさん

霞田兄妹シリーズ3作目。 子供に期待しすぎるのは良くないですね。 名前も一生背負っていくものだからね。 愛し方も難しい。

2014/03/03

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