魔震戦線 完結編 (ノン・ノベル 622 魔界都市ブルース)
魔震戦線 完結編 (ノン・ノベル 622 魔界都市ブルース) / 感想・レビュー
洪七公
読了
2000/08/25
しろねこ
今回は再読です。 初めて読んだ時は オチがよくわからなかったのですが、このシリーズの「闇の恋歌」を読んでからだとよくわかりました。 菊地秀行こんな頃から伏線ひいてたのね。 男前ゼンに再登場してほしいな。
2017/06/01
いくみ
最近菊池秀行さん尽いてます。 今回は、魔界都市新宿シリーズを久々に読みました。 魔震とは何かというシリーズの確信に迫る話しです。 米軍と魔震研究家、ゼン、せつら、メフィストが魔震の秘密に迫っていきますが、今ひとつスッキリしない結末。 せつらもちょっといつもの切れがないような。 今回の見所は、なんといってもゼン。 究極の戦士でありながら、人間味豊かで、男気溢れるとても魅力的な男。 是非また登場して欲しいキャラクターです。
2008/02/29
かお
1999年
ホームズ
1998年9月30日初読
感想・レビューをもっと見る