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ナイフが町に降ってくる (ノン・ノベル 643)

ナイフが町に降ってくる (ノン・ノベル 643)

ナイフが町に降ってくる (ノン・ノベル 643)

作家
西澤保彦
出版社
祥伝社
発売日
1998-10-01
ISBN
9784396206437
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ナイフが町に降ってくる (ノン・ノベル 643) / 感想・レビュー

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あー

たくさんの人が刺されているのに全くグロさを感じない。さすが時間牢。女子高生の連絡が、電話ボックスで電話をかけるという古さ(笑)もある中、新鮮さも感じるような。ドタバタで楽しかった。

2021/12/08

よっぴ

ミステリ、かなり軽い読み口でラノベ的です。。日常でも殺人事件でも何でもかんでも、謎を見つけてしまうと、時の止まった世界=「時間牢」に入ってしまう男。彼は、毎回誰か1人を道連れに入ってしまい、謎が解かれないと出ることができない。殆どの部分が「時間牢」の中なので、登場人部は2人!!ヒステリックな小生意気で可愛い?女子高生と謎の解決に立ち向かいます。物語が進めば進むほど、不可能事項が強調されていくので、結末は分かり易い。物語の設定は素晴らしいので読んでも損は無いと思います。

2014/06/19

砥石

だいたい予想した通りだった。西澤保彦の中ではあまり良くないと思う。時間停止の中での推理という魅力的な設定はさすが西澤保彦。

2014/01/04

ましゅ

謎や伏線を散らばるだけ散らばせて最後はどうなるのかとわくわくしながら読んだのに、やっぱりかという感じ。たしかに納得のできる解答ではあったけど、もう少しサプライズが欲しかったかな。

2010/12/16

hirayama46

うーん、西澤保彦のなかではいまいちかな……。ちょっと無理があるような気がするわりにサプライズもそれほど強くないしなあ……。/時間停止+ナイフというと、どうしてもジョジョを連想してしまいますが、ロードローラーは出てこなかった。/ヒロインが微妙に「B型H系」の山田さんに似ていたと思うのはぼくだけだろうか。ゆかりん声で脳内再生されてました。

2010/04/16

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