KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

紫の悲劇 (ノン・ノベル 674)

紫の悲劇 (ノン・ノベル 674)

紫の悲劇 (ノン・ノベル 674)

作家
太田忠司
出版社
祥伝社
発売日
1999-11-01
ISBN
9784396206741
amazonで購入する

紫の悲劇 (ノン・ノベル 674) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まりもん

後味が微妙。

2009/07/10

ホームズ

『東京「失楽園」』事件解決後、旅に出ていた史郎が帰ってきた。そして今度は探偵を「仕事」とする覚悟ができているらしい。 毒殺され、小指を食いちぎられる被害者。そして10年前にも同じ事件がって展開は面白いかな(笑)もう1人の探偵登場で面白くなるかな〜って思ったけど(--;)うーん ある意味面白くはなったんだけどな〜(--;)

2008/08/06

りえこ

1作目の『上海香炉の謎』を読んだ時に、「香炉ってどうやって使うんだろう」と思っていた疑問が解けました。並行して読んでいる別のミステリー小説に「源氏香」が出てきたばかりだったので、偶然のリンクを楽しみながら読みました。

2023/03/26

ちばっち

皆さん書かれてますが「何だかなぁ」という感じが拭えません。つまらなくはないけど何か違う…という感覚が拭えません。それが男爵のせいなのか…次作を読んでから判断したいと思います。

2020/03/18

kagetrasama-aoi(葵・橘)

霞田兄妹シリーズ第七弾。第ニ期スタート。「東京」の事件が十二月で、年明けてとうとう傷心の志郎が失踪というか旅に出てしまいました。五月に帰って来て、またまた事件に関わることになるんですが、旅の間に心の整理がついたということで、再スタートきりました。事件そのものより新たに登場したバロンこと桐原元刑事とのやりとりに興味深々!これから二人がどうなっていくか楽しみです。相変わらず動機が気が滅入るんですよね、でも、探偵でなくては解けない歪んだ事件の動機なんですから、仕方ないかなと思いました。

2015/03/15

感想・レビューをもっと見る