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陰陽師安倍晴明 3 終の章 (ノン・ノベル 709 NON時代伝奇ロマン)

陰陽師安倍晴明 3 終の章 (ノン・ノベル 709 NON時代伝奇ロマン)

陰陽師安倍晴明 3 終の章 (ノン・ノベル 709 NON時代伝奇ロマン)

作家
谷 恒生
下村富美
出版社
祥伝社
発売日
2001-02-01
ISBN
9784396207090
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陰陽師安倍晴明 3 終の章 (ノン・ノベル 709 NON時代伝奇ロマン) / 感想・レビュー

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mercury

あまりにも安倍晴明が無敵すぎる。その無敵っぷりがいいとも言う。でも、脇役は危機に陥ったりしてそちらはちょっとどきどき出来るのが良い。話がさくさくすすむのは良いけど、短い割に敵キャラ盛り込みすぎかも。

2012/02/27

ちあきほ

これは完全に晴明教。万事は晴明さんのお陰でした。成明さまも立派になり、朱雀帝にも救いがある。相変わらず女の子が元気で可愛いが、ねっちょりと挟み込まれる閨の様子。匂いを嗅ぐのが好きですね。泥ノ法師が良いキャラしてて、やっぱお兄ちゃん。完結ではあるが、朱貴児や道満を残して俺達の冒険はまだまだ続く!な感じ。それにしても晴明さんが完全に超人で、これはこれで良いなぁと。

2013/06/25

月華

図書館 2001年2月発行。晴明はかなり洗脳者になっているような感じでした。朱貴児の話は結局、中途半端に終わってしまいました。結局、手のひらの上で遊ばれていただけのような印象です。清六の話もその後どうなったのかちょっと気になりました。治世者が成明みたいな人ばかりなら、世の中がとても良くなりそうだと思いました。

2013/05/04

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