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なみだ研究所へようこそ: サイコセラピスト探偵波田煌子 (ノン・ノベル 712)

なみだ研究所へようこそ: サイコセラピスト探偵波田煌子 (ノン・ノベル 712)

なみだ研究所へようこそ: サイコセラピスト探偵波田煌子 (ノン・ノベル 712)

作家
鯨統一郎
出版社
祥伝社
発売日
2001-03-01
ISBN
9784396207120
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なみだ研究所へようこそ: サイコセラピスト探偵波田煌子 (ノン・ノベル 712) / 感想・レビュー

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とも

★★★鯨統一郎には当たり外れがあるが、これは中途半端な位置づけで面白くないわけではないものの内容が小さすぎて一方的感が極まる。このシリーズはNG。

2015/08/12

星落秋風五丈原

港区六本木にあるメンタルクリニック「なみだ研究所」。新米臨床心理士の松本清は(うーん、この名前シャレだろうか?)大学の恩師に勧められてそこの見習いに。だが伝説のセラピスト波田煌子(なみだきらこ)所長は幼い容姿と貧弱な知識で清を不安にさせる。果たして煌子の不思議な診療の顛末やいかに。美人会計士小野寺さんに好意を抱く松本くんの恋は実るのか?「アニマル色の涙」「ニンフォマニアの涙」「憑依する男の涙」「時計恐怖症の涙」「夢うつつの涙」「ざぶとん恐怖症の涙」「拍手する教師の涙」他一編収録。

2001/06/23

さくさくと。桜川さんシリーズで感じたのと同じだった、ウンチクのとこがねぇ…。そこがないと超短編集になっちゃうかも。キャラは面白いです。

2013/07/29

akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会

シリーズ1作目。2から読んだのでいろいろ不可解だったものが少し解決。涙の瞬間がこっちならまだ納得できる(それでも意味不明だけど)。・・それにしても語り手の「毒舌さ」はどうかと思う。謎解き部分は納得できても、ユーモアミステリの範疇だと言われるかもしれないが、どうも気に入らない。。最終的にはうまくまとめたかもしれないが、合わないんだよな、あれこれ。

2013/02/28

こやま

面白かったけど、タイムスリップシリーズの方が好きです。松本がなみだ研究所に入社し、所長の波田と会計士の小野寺と様々な患者を治療していく。

2012/02/19

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