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鬼女の都: The Spirit of Kyoto (ノン・ノベル 725)

鬼女の都: The Spirit of Kyoto (ノン・ノベル 725)

鬼女の都: The Spirit of Kyoto (ノン・ノベル 725)

作家
菅浩江
出版社
祥伝社
発売日
2001-09-01
ISBN
9784396207250
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ジャンル

鬼女の都: The Spirit of Kyoto (ノン・ノベル 725) / 感想・レビュー

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叡福寺清子

ちょっとしんどかったなぁ.会話が痛くって恥ずかしかった.

2013/08/18

橘曙似

ボクっ娘、同人誌、同人誌を経てのプロデビューなど、最近の話?と思っていたら携帯は登場しないし…と、本筋とは関係ないところで途中、少し惑う。陶子さんと沓臣さんのことやその他微妙なところを、できればはっきりさせて欲しかったな。これが京都の仄めかし?

2010/09/02

ni-ni-

ボーイッシュなボクっ娘がヒロイン。同人小説活動や、それによる女性作家たちの繋がりが背景にあって、なかなか興味深かった。ラストまで読むと百合分が深まる。ただ、途中から現れた、謎解き役の男性が鼻について、どうも楽しむに楽しめなかった。

2009/02/06

いちはじめ

菅浩江は好きな作家だが、ミステリにはあまり向いてないように思った。特にあまり意味のない(本筋に関わらない)叙述トリック。それに京都に対するある程度の基礎知識があれば事件の構造がすぐに見えてくるのも減点。特殊知識によりかかった謎解きはスマートとはいえないだろう。著者はむしろ京都について書きたかったことをミステリ仕立てにしたのだろうが、ミステリ仕立てでない方が楽しめたのではないかと思う。期待が大きかっただけに残念。

2001/10/07

FLIP

京都、能楽に多少の予備知識は必要としますが、壮大なる現代の京絵巻でした。

2008/08/24

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