霊の柩 (ノン・ノベル 729)
霊の柩 (ノン・ノベル 729) / 感想・レビュー
もかすけ
前2作を読まずに本作を読んだが、単品でも結構面白かった。 わりとすいすい話が進んで、主人公たちの絶体絶命のピンチなどもなかったので、のんびりした気分で読めた。 機会があれば前作も読んで見よう。
2015/02/13
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「新・」の終りが胸に迫るものだったので、どんな展開になるのか楽しみに読みました。タイムパラドックスあり、パラレルワールドあり、悪霊あり、幽霊ありの何でもあり!大正時代の日本の描写(地方と東京の対比)も興味深かったし。幽霊の本場ロンドンのお屋敷も凄く棘棘しくて良かったです(≧▽≦)。推理小説ファンとしては、江戸川乱歩とコナン・ドイルとの邂逅は嬉しいです!今回は南波が大活躍!東&純のコンビはいつも通り最高だし。鹿角は隠れた主役でした。これで大団円なのかなぁ……。番外編でいいからこのメンバーにまた会いたいです。
2015/02/09
いくっち@読書リハビリ中
「竜の柩」の続巻。懐かしい仲間にまた会えます。「竜の柩」で日本の神話を旅し、「新・竜の棺」で世界の神話と縄文時代日本まで旅した九鬼虹人たち。現代へ戻れず着いた場所は・・・様々な著名人たちと会う旅は荒唐無稽ながら高橋マジックにはまります。
2003/02/20
Psychopath
☆☆☆
shiaruvy
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