奔流 (ノン・ノベル 732)
奔流 (ノン・ノベル 732) / 感想・レビュー
keisuke
さいどく。中国ものでは一番好きだ。クライマックスシーンはなぜかすごい画で覚えてる。
2019/11/08
Masanori Mori
中国の南北朝時代って言う何ともマニアックな時代のお話であったが、非常に新鮮で面白い。作者自身もあとがきで書かれているが、まだまだ未開拓な時代なのでダイヤの原石がゴロゴロしている感じ。まだまだ自分自身も知らない事が多いって思いました
2016/10/29
サミー
面白い!魏晋南北朝時代 魅力ありそう(*´-`)
2016/11/02
澪
中国南北朝時代、魏と梁による鍾離城の戦いに主眼を置いて、軍師陳慶之を主人公に梁山泊と祝英台の悲恋を絡めた物語。 でも、陳慶之より曹景宗や韋叡の方が印象に残りました。後記を読むと陳慶之すごいんだけど、武勇でも智略でも見せ場は韋叡にあるような…(笑)敵方の中山王も楊大眼も魅力的だし。叶うなら、後記でなく、このまま陳慶之の生涯を読みたかったけど、しかし、それだと何年かかって完結することやらだし… 三国志以外はろくに知らなかったけど、南北朝時代も歴史物として、こんなに面白いとは思いませんでした。
2017/06/21
pochi
2002年 7月7日
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