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十字架クロスワードの殺人 ノン・ノベル―天才・龍之介がゆく!

十字架クロスワードの殺人 ノン・ノベル―天才・龍之介がゆく!

十字架クロスワードの殺人 ノン・ノベル―天才・龍之介がゆく!

作家
柄刀一
出版社
祥伝社
発売日
2003-02-01
ISBN
9784396207571
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十字架クロスワードの殺人 ノン・ノベル―天才・龍之介がゆく! / 感想・レビュー

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みこと

文章はあんまり好きじゃないんだけど、挫折することなく最後まで読めたのはひとえに龍之介くんのおかげなのかな。彼の中にストックされている様々な知識が披露されるたびにわくわくしたし、びっくりした。いざという時のために覚えておこうと思ったよ。でも次の一冊にはちょっと手が伸びそうにないかな〜。うーん。

2014/10/23

かなで

初の長編ということでワクワクしながら読みました。やはりボリュームもあって面白かったです。クロスワードも楽しく解けました。ラジオ、顕微鏡はさすがというか・・・

2011/04/15

ARICE

シリーズでは初の長編です。主人公側とヒロイン側で同時に違う事件が起こり、話がクロスオーバーしながら進展していきます◆今回の龍之介君のサバイバルでの知識も侮れません。結構勉強になりました、バケツから水をあまり溢さず運ぶ方法とかおもしろいですよ◆最後の最後、クロスワードパズルを解いて行くシーンが最高にCute!

2009/06/25

二葉

良く考えられたミステリ。今回、探偵役か二手に別れた事も、ただ単に目先を変えて話を盛り上げる為だけでなく、犯人の計画による必然性があって細かい所も良く考えてあった。近年、作者があまり活躍してないのが大変残念。

2017/03/30

銀城

シリーズ初?一冊まるまる一つの事件で龍之介が頑張ります。陸の孤島と化した山荘で、出来合の材料をかき集めて鉱石ラジオを作るくだりは天才の面目躍如という感じでした。おまけのクロスワードも面白かった、こういうの作るの凄く手間がかかりそう。

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