呪禁局特別捜査官ルーキー (ノン・ノベル 766)
呪禁局特別捜査官ルーキー (ノン・ノベル 766) / 感想・レビュー
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
科学よりも魔法を科学的?に使う時代が来た。シリーズの続編が出ているとは気づかなかった、しかももう一冊文庫版もあるらしいが、本屋で探しても見つからないので、アマゾンで注文せねば。この世界設定好きだからどんどん書いて貰いたいのだけど、とりあえず3冊のみ刊行中の様だ。まぁ、それにしても不死者の強さがちょっとインフレ気味なのに負けるときあっさりいきすぎ。
2010/10/30
流浪のラノベ読み
「魔術が技術として確立された」っていう世界観の作品は結構あるけど、魔術が技術として確立されたことにより神秘性を失い、逆に科学が宗教的になっていったていうのは面白かった。そして読み終わってからこれがシリーズ2巻目だということに気がついたので1巻目を探してきます。
2014/03/05
まつじん
オカルトが科学と入れ替わったような世界で頑張る葉車くんこと、ギアの活躍を描いた第2弾です。 なんともご都合主義的な展開で前作のメンバーが終結し無茶苦茶に事件を解決してしまいます。 うん、面白いけどこのシリーズはこれで終わりにするのが正解ですね。 続けるならむしろ漫画にしたほうが面白そうですねぇ、読みたいねぇ。
2009/01/30
miroku
牧野作品にしては、主人公たちがまともだ。 ラノベのノリだが、読みやすくて面白い♪
2010/02/06
フタ
このシリーズ好きなんだけど、続き出ないのかなあ。
2011/08/22
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