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警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 808)

警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 808)

警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 808)

作家
天野頌子
出版社
祥伝社
発売日
2005-10-01
ISBN
9784396208080
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警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 808) / 感想・レビュー

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チャコ

シリーズ1作目。事件・事故で亡くなった霊だけが見えるという職業病?を持つ32歳独身刑事の柏木と、自称守護天使の結花が殺人事件を解決するユーモアミステリ。脇を固めるメンバーも個性的ですし、結花が必要以上に出張ってこないのも良い感じ。謎解き要素は薄めなので、さらっと読みたい時にオススメ。被害者の霊に事情聴取出来るチートぶりですが、度忘れしてたり嘘をついてたりで意外と一筋縄ではいかないという笑。上司や同僚に酷使され胃痛に悩まされながらも、日夜頑張るお人好しの柏木を応援したくなります。

2015/04/20

ネムコ

長く積んでいた本。面白いじゃん! 軽くて読みやすい。とっても私好み♪ なんでさっさと読まなかったんだ、自分! 週末は古本屋で続きを狩りに行きます。

2014/09/11

たぁ。

陰陽屋シリーズが好きで読んでいた作家さん。こんなシリーズもあるのですね~と手に取りました。このシリーズは、なぜか赤川次郎さんの本を読んでいるような気になりました。軽くておもしろいです。

2020/04/21

フキノトウ

幽霊に事情聴取するというのが新鮮で、とっても面白かったです。ちょっと怖い?霊能力者けれど意外に世話焼きの三谷の弱点が意外でした(笑)

2014/04/13

こまったまこ

面白かったです。幽霊と話ができる警察官の柏木さんのキャラが良いです。胃痛で大変だけど、優しいし浮かばれない霊のために事件を解決しようとする姿勢が良かったです。守護霊の結花ちゃんがまだ憑いていてくれて良かった。特殊捜査室の他のメンバーも気になりました。続きが楽しみです。

2014/06/22

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