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恋する死体: 警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 815)

恋する死体: 警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 815)

恋する死体: 警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 815)

作家
天野頌子
出版社
祥伝社
発売日
2006-05-01
ISBN
9784396208158
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恋する死体: 警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 815) / 感想・レビュー

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チャコ

シリーズ2作目。特殊捜査班のメンバー勢揃い。期待通りの濃いキャラばかりでしたが、みんな良い人なので安心して読めます。また今作は幽霊となった新堂のピュアで情熱的な恋心に、ホロリとさせられました。ミステリっぽさは無く、キャラ読み向きの作品ですが、さらっと読めるので軽い読書にオススメです。

2015/04/24

たぁ。

陰陽屋シリーズが好きで読んでいた作家さん。こんなシリーズもあるのですね~と手に取りました。このシリーズは、なぜか赤川次郎さんの本を読んでいるような気になりました。軽くておもしろいです。

2020/04/21

フキノトウ

全ては、私立探偵の新堂さんの死から始まったんだけど、読み進めていくうちに新堂さんに死んでほしくなかったという気持ちが大きくなっていきました。幽霊の話を聞く柏木の同僚、特殊捜査班の濃いメンバーが勢揃いして、とても面白かったです。霊能力者の三谷の出番が少なくてちょっと残念でした。ぶっきらぼうな感じだけど、どこか温かい三谷が好きです(^^)

2014/05/06

ぽーのじん

軽くよんでいたら最後に泣かされた。あの人は、成仏しないつもりなら、たまには柏木くんにこれからも捜査協力してほしいくらい。

2013/12/22

takoing

「よろず占い処~」で知った作家さんです。 特殊能力を持つ人が集まる特殊捜査室(通称:お宮の間)を舞台に事件の解決を計るストーリー。 主人公には、数年前の事件で殺害された女子高生結花がついており、事件解決に微小ながら手を貸しています。 事件はシリアスなんですが、ドタバタコメディみたいで軽く読めて結構面白かったです。(~6巻まで同感想)

2018/03/04

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