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少女漫画家が猫を飼う理由: 警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 834)

少女漫画家が猫を飼う理由: 警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 834)

少女漫画家が猫を飼う理由: 警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 834)

作家
天野頌子
出版社
祥伝社
発売日
2007-09-01
ISBN
9784396208349
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少女漫画家が猫を飼う理由: 警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 834) / 感想・レビュー

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ネムコ

殺人事件の被害者に直接事情聴取できたら事件なんて簡単に解決しそうですが、加害者を見ていなかったり、幽霊も嘘を付いたりでなかなか一筋縄でゆかない。柏木くんの実家の猫とか、漫画家の飼ってる猫など、いいアクセントになってます。一冊に三個のお話が入っています。うん、このくらいの長さがちょうどいいかな。

2014/09/18

フキノトウ

第2話の「お盆注意報」が、とっても面白かった!胃弱の柏木が祖父の法事に実家に里帰りして、そこでまた幽霊に出会うんだけど、その幽霊が能天気というか、朗らかで憎めない魅力的な幽霊でした。ただ、その人の殺された理由がとっても理不尽で腹が立ちました。その幽霊の死がとっても無念です。柏木の祖父がいい味出していたので、また登場してほしいです!

2014/06/25

たぁ。

陰陽屋シリーズが好きで読んでいた作家さん。こんなシリーズもあるのですね~と手に取りました。このシリーズは、なぜか赤川次郎さんの本を読んでいるような気になりました。軽くておもしろいです。

2020/04/21

ぱんだ705(♡˙︶˙♡)

変わらず読みやすくて面白い。今回は柏木さんのおじいちゃんまで出てきて個性的な幽霊が多かった。

2014/04/28

ぽーのじん

結花ちゃんは柏木さんが好きなんですよね?ちょっと切ないなぁ。二人でシーに行く番外編とかもあればいいのに。

2013/12/22

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