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消滅島RPGマーダー: 天才・龍之介がゆく! (ノン・ノベル 844)

消滅島RPGマーダー: 天才・龍之介がゆく! (ノン・ノベル 844)

消滅島RPGマーダー: 天才・龍之介がゆく! (ノン・ノベル 844)

作家
柄刀一
出版社
祥伝社
発売日
2008-02-01
ISBN
9784396208448
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消滅島RPGマーダー: 天才・龍之介がゆく! (ノン・ノベル 844) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

天地竜之介シリーズ。秋田のプレイランドが無事オープンしたことを亡き祖父に報告しようとお墓のある島に三人で訪れるが…。シリーズの今までの長編に比べるとあまりワクワクがなかったかな。でも解決編では前半にあれこれ伏線があったのだな、と。ん~、にしても死体損壊ひどすぎる。

2021/05/25

那由多

トリック部分はいいんだけど、物語自体が退屈になってきた。好きなシリーズだったが、もういいかな。

2016/11/11

花嵐

★★★☆☆ 天地龍之介シリーズの長編。怪事件の数々から遂にこのシリーズでも著者の別シリーズである「三月宇佐見のお茶の会シリーズ」のような摩訶不思議現象が起こっていくのかと身構えたりもした。が、やはりそこは龍之介シリーズ、怪事件の数々を実に鮮やかに現実的に解きほぐしていく龍之介。今回は島一つ消滅したわけだが次の事件ではどんな謎が出てくるのか楽しみ。

2020/06/19

小物M2

まぁ相変わらずの柄刀一でした。トリックはいつも通り良くできていて、解決での怒涛の伏線回収は素晴らしい。RPG設定を取り入れているのもユニークで面白いです。ただ、物語が何とも平凡でイマイチ盛り上がらない。トリックも良くできていて感心するが、正直何をやっているか想像しにくい。この辺をもう少しなんとかして欲しかった。

2012/04/14

ma-san

壮大なトリックは評価できるのだけど、どこで何やってるのかがわかりにくい。謎の数が多すぎて分散されてしまった感もある。雰囲気嫌いじゃなかっただけにおしい。背中のかゆいところの周りをずっとシャカシャカ掻かれてた感じ。うーむ。

2014/07/14

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