紳士のためのエステ入門ー警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 847)
紳士のためのエステ入門ー警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 847) / 感想・レビュー
ネムコ
珍しく、幽霊からの事情聴取より、生きてる人間からの聞き取りから真っ当に推理した表題作。普通の刑事ものだよね…(^^;)
2014/10/11
フキノトウ
第1話の「魚座の男」が面白かった。柏木の守護天使結花が、見つけたのは埠頭にたたずむ10歳の少年で、その子はこまっしゃくれていて優しくしっかりもので、母親思いだったので、読後はしんみりとしてしまいました。
2014/06/26
たぁ。
幽霊に事情聴取出来たら、本当に簡単に事件が解決できますね。でも、柏木さんが出会う幽霊たちは、悪い人がいないので、うまくいくけど、嘘つきだったり、恨みがものすごく強い幽霊だったりしたら、大変だ。これからも優しい幽霊の力を借りて、暖かく事件を解決してほしい。
2020/07/17
ぽーのじん
基本的に悪い人が出ないので安心して読めます。最初の話は泣けました。柏木さんは幽霊が見えて気の毒だけど、幽霊ってもっとうらみがましかったりしそうだけど、柏木さんが出会う幽霊たちはできた(?)幽霊ばかりなので、これからも幽霊の力を借りて事件を解決してほしい。
2013/12/22
takoing
「よろず占い処~」で知った作家さんです。 特殊能力を持つ人が集まる特殊捜査室(通称:お宮の間)を舞台に事件の解決を計るストーリー。 主人公には、数年前の事件で殺害された女子高生結花がついており、事件解決に微小ながら手を貸しています。 事件はシリアスなんですが、ドタバタコメディみたいで軽く読めて結構面白かったです。(~6巻まで同感想)
2018/05/16
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