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紳士のためのエステ入門ー警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 847)

紳士のためのエステ入門ー警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 847)

紳士のためのエステ入門ー警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 847)

作家
天野頌子
出版社
祥伝社
発売日
2008-05-10
ISBN
9784396208479
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紳士のためのエステ入門ー警視庁幽霊係 (ノン・ノベル 847) / 感想・レビュー

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ネムコ

珍しく、幽霊からの事情聴取より、生きてる人間からの聞き取りから真っ当に推理した表題作。普通の刑事ものだよね…(^^;)

2014/10/11

フキノトウ

第1話の「魚座の男」が面白かった。柏木の守護天使結花が、見つけたのは埠頭にたたずむ10歳の少年で、その子はこまっしゃくれていて優しくしっかりもので、母親思いだったので、読後はしんみりとしてしまいました。

2014/06/26

たぁ。

幽霊に事情聴取出来たら、本当に簡単に事件が解決できますね。でも、柏木さんが出会う幽霊たちは、悪い人がいないので、うまくいくけど、嘘つきだったり、恨みがものすごく強い幽霊だったりしたら、大変だ。これからも優しい幽霊の力を借りて、暖かく事件を解決してほしい。

2020/07/17

ぽーのじん

基本的に悪い人が出ないので安心して読めます。最初の話は泣けました。柏木さんは幽霊が見えて気の毒だけど、幽霊ってもっとうらみがましかったりしそうだけど、柏木さんが出会う幽霊たちはできた(?)幽霊ばかりなので、これからも幽霊の力を借りて事件を解決してほしい。

2013/12/22

takoing

「よろず占い処~」で知った作家さんです。 特殊能力を持つ人が集まる特殊捜査室(通称:お宮の間)を舞台に事件の解決を計るストーリー。 主人公には、数年前の事件で殺害された女子高生結花がついており、事件解決に微小ながら手を貸しています。 事件はシリアスなんですが、ドタバタコメディみたいで軽く読めて結構面白かったです。(~6巻まで同感想)

2018/05/16

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