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永遠なる神の都 上―神聖都市ローマ 龍の黙示録 (8) (ノン・ノベル 862)

永遠なる神の都 上―神聖都市ローマ 龍の黙示録 (8) (ノン・ノベル 862)

永遠なる神の都 上―神聖都市ローマ 龍の黙示録 (8) (ノン・ノベル 862)

作家
篠田真由美
出版社
祥伝社
発売日
2009-02-04
ISBN
9784396208622
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永遠なる神の都 上―神聖都市ローマ 龍の黙示録 (8) (ノン・ノベル 862) / 感想・レビュー

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図書館臨時休館対策月間再読本。以前作者後書きで、へたれ修道士セバスチアーノが意外な事に人気が高いとあったが、今回もふらふらと腰が定まらず龍に罵倒されるシーンに、しょうもないヤツだなぁと同情の余地も無かった。でもだからこそ透子は捨て置けないのかなと。窮地に陥った時師イノチェンツオの教えの通り、愚直に祈りの言葉を口に載せるだけの彼は、紛れもないキリスト者なのではないだろうか。次巻最終巻で繰り広げられるであろうラスボスとの闘いに、龍は、透子は、セバスチアーノはいかに戦うのか、再読にもかかわらずドキドキ。

2020/04/28

とことこ

数ヶ月前に読んだけど、人間関係もごちゃごちゃしてきてたいへーん!

なつめ

タジオが悲惨すぎるのと、リリトが一気に三下レベルに成り下がってるのもある意味悲惨。

2009/03/19

SHINTA

(龍の黙示録 無印 参照)

2011/12/31

みっくん

キリスト教ネタで最強の敵って言ったらコレしかいないよなぁ、緋色の龍は主人公なんだし。しかし、みんな好き勝手やってます。 ラスボスさん、自分の手の内みたいな態度をしてますが、本当に把握してるのか?と言いたくなる有様です。

2013/12/23

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