京都鞍馬街道殺人事件 (ノン・ノベル 899)
京都鞍馬街道殺人事件 (ノン・ノベル 899) / 感想・レビュー
pyonko
地震、原発、占い師と当時タイムリーなネタをうまくミックスしているとは思う。何となしに手に取ったこれが最終巻だったそうで。また時間があれば読んでみたい。
2014/06/25
はる
久々に読んだ木谷恭介。85歳の年齢を感じさせない。 王道刑事物の推理小説。
2012/09/29
紅茶派
著作番号133番。木谷さんがあとがきの追伸を書いたのが、8月で、のこされた何か月か、と書いていますが、12月に亡くなったんですね。85歳かあ、大したもんだなあ。これが私にとっては、131冊目なので、推理小説に関しては、読んでいないのはたぶんあと一冊のはずです。数十年前ですが、出町柳からバスに乗って、鞍馬より北の方へ行きました。花背で、大きさの違うバスに乗りかえました。
2024/04/22
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