魔界都市ブルース 傭兵戦線 (ノン・ノベル)
魔界都市ブルース 傭兵戦線 (ノン・ノベル) / 感想・レビュー
しゃお
〈区外〉での世界一ともいうべき軍需産業の財閥の社長の身を巡ってバトルし合う物語。タイトル通り傭兵が出てきて戦い合うものの、それほど緊迫感は無いのは区外の傭兵ではせつらの相手にならないからでしょうか。幼馴染の鈴香の存在もそれほどクローズアップされずに拍子抜けした感があり残念。ただ、無常感漂うラストは良かったです。そして〈戦争屋〉という存在は今後もシリーズで出てきてせつらと対峙するのか。そして対峙するとどんな物語となるかは楽しみかも。
2018/10/22
カナギ
アルマゲドンの面々と戦争屋がよかった。せつらの過去の面影はたま〜にチラリと覗かせるだけでいいよ。
2022/05/19
Jusiou
前半はハード、中盤は普通、後半は魔界都市ブルース、ラストはもう一歩かな。でも最近のシリーズとしては秀逸。もう少し長編にしたらもっとキャラクターが生きた。加奈子や、大佐、ギルとか。しかしもうダミーは止しましょうよ。
2018/12/30
小山田ゆう
まぁ 通常運転の魔界都市ブルースでしたね。短編でもいいくらいのネタだったかな。長編にするために戦闘シーン多め、特に今回は米国巨大軍需産業の社長がターゲットだったので豊富な武器の名前がとびかってましたね。
2018/11/17
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