魔界都市ブルース 幻視人(げんしびと) (ノン・ノベル)
魔界都市ブルース 幻視人(げんしびと) (ノン・ノベル) / 感想・レビュー
しゃお
幻視したものが現実に。世界の破滅か〈新宿〉の破滅か。現実と幻の世界、途中でどちらがどうなのかとこんがらがります。途中で出てきた〝私”の意味がよく分からなかったけど、そもそもよく分からない事が多いシリーズだと納得させつつ読みました(笑)。とにもかくにも間ぼり幻視したものや敵の正体も分からず、なんだかよく分からないまま終わった印象です。という訳で感想もよく分からないものってことで(笑)。
2019/01/12
ma-no
菊地先生の数本ある伝家の宝刀の一本、夢と現実の区別がなくなるやつです
2019/02/12
ひろぺん
幻と現実、入り混じって、頭の中がぐるんぐるんしてくる。だんだん、スケールが大きくなる。さて、黒白両氏がどう対処するのか、わくわくしながら読んだ。
2018/12/25
merein
魔界都市ブルースはすべて読んだけど作者息切れ。
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