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愛でもくらえ (祥伝社黄金文庫 ひ 2-4)

愛でもくらえ (祥伝社黄金文庫 ひ 2-4)

愛でもくらえ (祥伝社黄金文庫 ひ 2-4)

作家
ビートたけし
出版社
祥伝社
発売日
2001-02-01
ISBN
9784396312404
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愛でもくらえ (祥伝社黄金文庫 ひ 2-4) / 感想・レビュー

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じーにあす

たけしさんが語る、母親、妻、家族、恋人への愛情。20年以上前の、「HANA-BI」でヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した頃に出された本で、今とはだいぶ世間の価値観が違うだろうなと思って読んでました。特に、妻子ある身なのに愛人について語っているところとか。「子供を殴ってはいけませんとか、当たり前のように言うけど、子供って物心つくまでは犬と同じだからね」今こんな事言ったらマズイだろうなと思うけど、父親に殴られて育った身としてはそうだよなとも思う。父親は怖かったものね。頷ける部分と頷けない部分があった一冊。

2023/03/30

コウメ

前半は、ビートたけしの小さい頃の思い出話。ビートたけしはあまり興味ないから、飛ばして後半の女について書いてあったけど年齢やお金がそこそこある人には共感できると思うけどないからな〜

2019/05/04

かいちゃん

お母さま、すげぇーな。そしてかみさんもすげぇーわ。でも前に読んだ毒舌なんとかっていう本と内容が似ていたわ。

2020/03/03

よし

たけしの本音が知れる「おふくろ」論、「かみさん」論。なんとマザコンだったとは。武田鉄矢とすごくにている。怖さはこっちがはるかに上。よくも悪くも昭和3:40年代の親子。「かみさん」もまた、なかなか胆が座った「戦友」だ。たけしは二人からつくられたのか。

2020/01/19

格子

ある程度人柄を知ってないと文章を読んだだけでは中々受け付けられない感じがする。家にほとんど帰らないのに、子育てについて語るのはいかがなものかと思うし。 本人も分かってるみたいだけど、本人より周りの人のサポート・愛情がすごい。

2022/07/03

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