京都おでかけ帖 12ヶ月の憧れ案内 (祥伝社黄金文庫)
京都おでかけ帖 12ヶ月の憧れ案内 (祥伝社黄金文庫) / 感想・レビュー
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
タイトルにひかれて手にとった1冊。8月の下鴨納涼古本まつりや12月のおせちの材料を求めて賑わう錦市場、2月の弘法さんと天神さんの縁日など馴染み深いものから、5月の先斗町の歌舞練場で行われる「鴨川をどり」のような少し敷居が高いものまで12ヶ月ごとに12通りの楽しみ方を案内。それ以外にも、涼菓やお守りおみくじ、お手紙用品など著者の目で選んだものが満載。自分ひとりではみつけられないものがのっていて楽しい。夷川通の陶器屋さんにいってみたい。京都は何度同じ通りを歩いても新しい発見があって楽しい。
2019/10/21
こう
京都関連のガイド本は何冊か読んできたけど、これは女性目線の京都を感じとる事ができる一冊だった。著者の思い出が織り交ぜられていたり、乙女な詩もあって普通のガイドブックとは違った雰囲気の一冊。
2017/01/05
クラミ♬
「甲斐みのりさん」&「京都」にすっかり魅了されております(๑˃̵ᴗ˂̵)あぁ〜ゆっくりのんびり京都めぐりがしたいものですワ☆
2017/06/05
ネコタ
「かわいい」「おいしい」「美しい」京都のガイド本、って紹介を読み終わってから気付いた(笑)その通り、女子向きなお店がたくさん。12ヶ月にわけて、それぞれの月でいろいろなスポットを紹介している。夏の京都のお菓子はクリスマスより色とりどり。それから古本市だな。こないだ行った「三月書房」も載っててうれしかった。「新年に六曜社地下店を訪れることは初詣と同じくらい神聖な行為」らしいよー。新春マッチ欲しかったなー。次の京都旅行に課題がたくさんできる楽しい本でした。
2017/01/11
JINKO@灯れ松明の火
京都駅構内の三省堂書店さんで購入。帰宅の途につく新幹線の中で読了。P148の「京都、片思い」でちょっと泣きそうになったのはナイショだ!
2016/10/30
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