団塊の秋 (祥伝社文庫)
団塊の秋 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー
はかり
この前、堺屋の逝去を受け「団塊の後」を読んだが、この「団塊の秋」が出ているのを知り、早速読んでみた。大学の卒業旅行でアメリカに出かけた男女7人のその後の生き方をたどるもの。団塊の世代の人生は時代背景の影響を色濃く受けていることが良く分かる。
2019/11/15
痛快、晴れ女!
予測小説ということで読んでみました。最後の最後で2025年と出てましたが、まんざら外れていない感じがしました。もう、家制度という言葉が死語に近くなりそうです。結婚話などの章もあって、団塊の世代の方の次の世代として、参考にさせていただきます。
2023/03/30
aquilane
B
2019/05/30
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