愛人たちの昼と夜 (ノン・ポシェット か 1-11)
愛人たちの昼と夜 (ノン・ポシェット か 1-11) / 感想・レビュー
ミアロ
それなりに面白い
2009/02/25
みい⇔みさまる@この世の悪であれ
☆×4.0…エロティック・ミステリーがウリの著者の短編集。そのエロスの極致は最後に出てくる「これにて一件落着」です。これは一種のフェティシズムの世界をこちらが顔を背けたくなるぐらいに堪能できます。まあ、知っている人は多いですが、ハードなそれはあまり知っている人は…しかもスカがらみはね…ミステリーとしては今上げた作品が女のある種のしたたかさを垣間見れて面白くありました。ただし、万人受けはまずしない作風です。
2012/11/13
てらさか
別の短編集で読んだ話でしたが、文庫サイズで読むとまた違った感じや発見があってよかった。
2019/10/04
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